一生包茎だと、早漏のせいで女性を満足させられないというデメリットがあります。

一生包茎でいることのデメリット

LIFEと書かれた積み木

 

仮性包茎であれば、実は無理に治療する必要がありません。
お風呂に入った際に皮を剥いて洗い、清潔にしていれば日常生活に問題ないのです。
このままずっと包茎でも構わない、そんな気持ちになっている男性も少なからず居るでしょう。

 

しかし、一生包茎でいることには思いがけないデメリットが存在しています。
人生100年時代と言われる現代では、長期的な視野で包茎と向き合わなければなりません。
ここでは死ぬまで包茎で過ごすことのデメリットについて考えて行きたいと思います。

 

 

早漏になるデメリット

容器の先端から溢れる液体

 

包茎でます注意したいのが、早漏になるデメリットです。
余った皮が亀頭を覆っているため、普段から刺激になれていない状態になります。
そのためセックスした際に刺激を強く感じ過ぎてしまい、挿入から1分も持たないこともあり得るのです。

 

これでは女性を満足させられず、セックスに対してコンプレックスを感じてしまうでしょう。
男としての自尊心も傷付くため、このデメリットは忘れないようにしてください。

 

性病のリスクが増える

包茎のまま過ごすことのデメリットとして、性病になってしまうリスクが挙げられます。
余った皮とペニスの間に恥垢が溜まり、雑菌が繁殖しやすい環境が整ってしまうのです。
毎日お風呂で清潔に洗っていれば問題ありませんが、包茎は性病リスクが高まることを覚えておきましょう。

 

ちなみに、これは女性から包茎が嫌がられる原因でもあります。
不潔なイメージをもたれてしまいがちで、性病のリスクを恐れる女性からは敬遠されるのです。

 

清潔にしていれば包茎であっても性病にはなりません。
しかし、世間一般のイメージは異なるので、その点は大きなデメリットになります。

 

介護の時に迷惑をかける

病院のベッド

 

一生包茎で過ごすということは、将来介護が必要になった時も包茎のままだと言うことです。
介護士の人に包茎を見られて恥ずかしい思いをするだけでなく、皮を剥いて清潔に拭いてもらう必要も出てくるでしょう。

 

包茎は自分だけの問題だと思っている人が多いですが、将来介護される時は他人に面倒をかけてしまうのです。
このような状況を想定して60歳以上の男性が包茎手術を受けるケースもあります。

 

若い時はさほど気にならないかもしれませんが、人生100年時代の現代では介護の状況まで想定しておくべきです。
包茎が原因で人の手を煩わせたくない場合は、なるべく早いタイミングで治療を受けておきましょう。

 

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